渡邊 裕一 入社19年目 / 総合職 所長
最初はただ必死だった
たまたま参加した企業説明会。社長の会社説明で『思い出の節目』に関われる面白そうな仕事だと考え、入社を検討しました。
学生時代は何かに打ち込むことがなく、なんとなく過ごしてしまっていましたが、学校の先生方や生徒さん達に喜んでいただけるのが楽しくて、体力の続く限り仕事に打ち込みました。
ワークライフバランスと意識改革
6年目を迎えた頃から、ただガムシャラにやることの限界を感じ始めました。メインの仕事である卒業アルバム制作も、一人だけで行う仕事ではありません。周囲に気を配り、業務の全体を見て効率化を図ることにより、今までより労働時間は短いにも関わらず、今まで以上の成果を上げられ自分の仕事に向き合う感覚も変わりました。
就業後・休日の時間が充実するからこそ仕事への集中力が増し、集中するからこそ効率よく短時間で業務を進められるということを実感しています。
所長として会社の発展を目指す
現在も自分自身の仕事を行いつつ、営業所の所長として部下の育成にも力を入れています。
部下の育成について私が重要視していることは経験です。
一言に仕事といっても、様々な種類の業務があります。事前に知識を得たりAIなどを利用して効率よく進められることもあれば、人と人とのコミュニケーションにより、その場の判断が必要なこともあります。
卒業アルバム制作の現場においては、後者のコミュニケーションがかかわる業務が多く、これは多くの経験によって成長していくものです。
部下に対しては、出来るだけ多くの経験を得られる機会を作り、失敗しても良いから様々なことにチャレンジできる環境を提供することを心掛けています。
その中から、新しい業務を開拓していけるスタッフ・所長として営業所を運営していけるスタッフを育て、会社全体に貢献していきたいです。
会社に対するイメージ
責任感を持たせてくれる、自分でも持ちたくなる会社