神岡 美智子 入社8年目 / 一般職
ライフスタイルに合わせた仕事選び
銀行員だった私は、『自分の環境を変えたい』『他県で働いてみたい』との希望を持ち入社しました。
他県での転職を検討する中で、あらためて自分のやりたいことを考えてみると、『教職員にも興味あったなぁ』と学生時代の感覚を思い出しました。
そんな時にサンショウ株式会社の求人を見つけ、教員ではありませんが子供たちに関われる仕事ということと、カメラにも興味があったことから迷わず応募。採用になって自分の求める仕事を出来るようになりました。
入社後も変わる環境
総合職として入社してから5カ月経過した頃、自分の担当を持たせてもらうようになりましたが、自分で自分の仕事をこなしていくことへの苦労もありました。
新人を卒業して仕事にも慣れてきた2年目に、また自分の環境が変わることになります。
それは『結婚』です。
サンショウ株式会社の総合職の仕事は、春先と秋から年末にかけて仕事が集中する傾向があり、仕事の進行状況によっては決まった時間に帰れない日もあります。
結婚後の家事・育児のことを考え、毎日18時に仕事が終わる一般職へ異動させていただきました。一般職は総合職のサポートがメインの仕事となりますので、特定の担当は持たずに写真の選別や編集を行うことになります。
現在は母として育児を
出産にともなって、現在は育休を取得し育児に専念しています。
世の中は男女ともに同じ働き方という流れにありますが、実際に出産をする女性の方が環境によって影響を受けやすいと感じています。
会社には私の希望に合った働き方を選ばせていただき、本当に感謝しています。
育休が終わりましたら、また一般職として仲間のサポートをさせていただき、今後もずっと働かせていただきたいと思っています。
会社に対するイメージ
様々な働き方を実現できる会社